【クリニック監修】ハゲの治療ってどうするの?原因と治療法について

2019.08.29 更新
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ハゲは男性にとって非常にデリケートな問題です。

病気ではないから人からあまり同情されないし、周りの目線が頭に注がれているようで気になるし、といった具合に精神衛生上あまりよろしくありません。

ではそのようなハゲはどうやって治療すればよいのでしょうか。

今回当院でおこなっているハゲの治療法 について紹介するとともに、ハゲの原因についても解説したいと思います。

— 目次 —

ハゲの原因って?

ハゲの治療法を紹介する前に、まずはハゲの原因について知っておくことが重要です。

そのことによって、少しでもハゲの進行を遅らせることが可能となりますよ。

AGAによる薄毛

男性に見られる薄毛の代表的なものがAGA(Androgenetic Alopecia)です。

直訳すると男性ホルモンに由来する脱毛症となりますが、日本では男性型脱毛症と呼んでいます。

AGAの特徴

AGAの特徴としては、思春期以降に発症することと、徐々に進行することがあげられます。

薄毛というと30代や40代で発症するものと思われがちですが、AGAは思春期以降に見られる脱毛症なので、10代後半から20代で発症するケースもあります。

またAGAには進行型という特徴もあるため、発症した場合何も手を打たずにいると、薄毛が徐々にかつ確実に進行してしまいます。

AGAは男性をもっとも悩ませるタイプの薄毛といえます。

AGAの原因

AGAにはいろいろな原因がありますが、その最大の原因が遺伝です。

遺伝的にAGAになりやすい遺伝子を持っている場合、AGAの発症リスクが高くなってしまいます。

遺伝とAGAとの関係について知るためには、AGAによる抜け毛のメカニズムについて理解しておく必要があります。

AGAによる抜け毛のリスクファクターとして、「TGF-β」と呼ばれるサイトカインの存在があげられています。

TGF-βは「退行期誘発因子」とも呼ばれており、髪の毛が生え変わる正常な周期=(ヘアサイクル)を乱し、それによって髪の毛は十分に成長しきらないうちに抜け落ちてしまいます。

TGF-βは男性ホルモンの一種であるジヒドロテストステロンが、男性ホルモン受容器であるアンドロゲンレセプターと結合することによって起こります。

ジヒドロテストステロンは男性ホルモンの一種であるテストステロンが強力化したものですが、その強力化に際して5α-リダクターゼと呼ばれる変換酵素が触媒としての役目を果たします。

つまり、遺伝的に5α-リダクターゼが活発に働く遺伝子を持っており、なおかつアンドロゲンレセプターの感受性が高い場合、AGAを発症するリスクが高くなるという訳なのです。

AGAのその他のリスクファクターとしては、ストレスや生活習慣、飲酒や喫煙、偏った食生活などさまざまなことがあげられていますが、通常は1つの原因だけでなく、複数のリスクファクターが複雑に絡み合って、結果としてAGAを発症するケースがほとんどです。

皮脂の分泌量過多による薄毛

皮脂の分泌量が過剰である場合、薄毛になるリスクが高くなります。

頭皮は特に皮脂の分泌量が多い場所の1つですが、皮脂をエサとして繁殖する 常在菌の一種であるマラセチアが増えすぎると、脂漏性皮膚炎を発症するリスクが高くなります。

そして、脂漏性皮膚炎とAGAは密接な関係にあると考えられているのです。

誤ったヘアケアによる薄毛

誤ったヘアケアもハゲの原因の1つです。

特に洗浄力の強い市販のシャンプーでゴシゴシ頭皮を洗っていると、頭皮を守るべき皮脂が奪われ、頭皮環境を悪化させてしまいます。

必要以上に皮脂が奪われると、頭皮はかえって皮脂を過剰に分泌することとなります。

そうなると、本来であれば剥がれおちるべきフケが皮脂や汚れとともに毛穴に詰まり、周囲に炎症を起こし、抜け毛のリスクが高くなります。

このような薄毛のことを粃糠性脱毛症(ひこうせいだつもうしょう)と呼んでいます。

POINT

✔︎AGAは徐々に進行する

✔︎遺伝による原因が大きい

✔︎ヘアケアにも注意が必要

ハゲの治療ってどうやってやるの?

ハゲの原因や種類について知って頂いたところで、今回のメインテーマであるハゲの治療法について解説したいと思います。

当院では主に以下のような方法でハゲの治療をおこなっています。

投薬治療

ハゲの治療法として代表的なものが、AGA治療薬を用いた治療法です。

日本で発毛効果が認められている有効成分は3つだけですが、当院ではさらに発毛効果の高い治療薬を用いています。

ミノキシジル

厚生労働省によって発毛効果が認められている有効成分は、ミノキシジルとフィナステリド、そしてデュタステリドの3つだけです。

フィナステリドとデュタステリドに関しては内服タイプの治療薬が認可されていますが、ミノキシジルに関しては塗り薬タイプの治療薬しか認可されていません。

ただ当院では内服タイプのミノキシジルを用いてAGA治療に臨んでいます。

なぜかというと、頭皮にミノキシジルを直接塗布するより、内服した方が高い発毛効果を期待できるからです。

ただし、ミノキシジルには他の薬剤同様にいくつかの副作用が指摘されていることから、当院では定期的に血液検査をはじめとした諸検査をおこない、患者さんの体調を見極めながら、慎重にミノキシジルの投与をおこなっています。

フィナステリド

フィナステリドには、AGAの原因の1つである5α-リダクターゼの働きを抑制する効果があります。

5α-リダクターゼの働きを抑制できれば、抜け毛の原因となるTGF-βの産生も抑えられるという訳です。

フィナステリドを主成分とする代表的なAGA治療薬がプロペシアですが、プロペシアに関しては国内での特許期間が終わっているため、製薬会社各社からジェネリック(後発医薬品)が販売されています。

当院でもプロペシアのジェネリックを用いた治療をおこなっています。

なぜかというと、ジェネリックを用いることによって、患者さんの経済的負担を軽減することができるからです。

プロペシアの正規品を購入した場合、6,000円前後することが多いですが、当院ではプロペシアのジェネリックを1ヶ月あたり4,320円で処方しています。

また初めての方に限り、最初の1ヶ月はプロペシアのジェネリックを1,380円という破格で提供しています。

デュタステリド

デュタステリドにも5α-リダクターゼの働きを抑制する効果があります。

その効果はプロペシアよりも高いとされており、薄毛に悩まされている男性には明るい材料となっています。

当院では正規品のデュタステリド(ザガーロ)を1ヶ月あたり9,800円で処方しているほか、デュタステリドのジェネリックを初回に限り4,780円(2回目以降7,560円)というリーズナブルな価格で提供しています。

注入治療

当院ではメソセラピーと呼ばれる注入治療もおこなっています。

頭皮下に直接髪の毛の成長因子を注入するため、高い発毛効果を実感して頂いています。

メソセラピーというと注射針を用いるケースも多いのですが、当院では炭酸ガスによるノンニードル注入療法を採用しているため、ほとんど痛みがありません。

自宅でのAGA対策

AGA治療はクリニックでおこないますが、自宅でもAGA対策をおこなうことは重要です。

なぜなら、自宅で過ごす時間の方が、治療時間よりはるかに長いからです。

そこで当院では以下のような対策法を提案しています。

オリジナルサプリメント

当院では頭皮環境や栄養状態を改善し、髪の毛の成長をサポートするため、オリジナルのサプリメントを開発しています。

髪の毛の成長にとって重要なビタミンやミネラルを高濃度配合しています。

もちろん天然由来の成分から作られているため、副作用の心配はありません。

外用薬

当院ではメソセラピーに用いているグロースファクター(髪の毛の成長因子)をそのまま外用薬(育毛剤)にしました。

そのため、一般に市販されている育毛剤とは異なる効果が期待できます。

POINT

✔︎ミノキシジルで発毛を促す

✔︎クリニック以外でも自宅でのケアが効果的

✔︎クリニックの受信がおすすめ

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まとめ

ハゲの原因や実にさまざまであり、何が原因でハゲているのかを慎重に見極める必要があります。

またAGAは進行型の脱毛症なので、可及的速やかに治療を開始する必要があります。

若ければ若いほど、治療によってハゲの進行を遅らせたり、ハゲる前の毛量に戻すことが期待できるので、勇気ある一歩を踏み出してください。

カウンセリングは無料でおこなっていますので、あなたからのご連絡をお待ちしております。

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